【EXVS2】勝てなくて悩んでる人必見【立ち回り記事】
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※この記事はただの一般が書いてます。
今回はEXVSシリーズの最新作であるEXVS2の立ち回りに関して書き残しておこうと思います。個人メモみたいなものです。
EXVSシリーズを真面目にやり始めたのはマキオンからでした。家庭版は数だけはこなしてます。
自分の戦績画像となります。
見て分かる通り回数こなしてる一般5割マンです。なので立ち回りに関しても間違っているところ、もしくは上級者には全く通用しないところもあると思います。それでも良ければ参考にしてみてください。
①3000コスト編
こちらのコストは言わばゲームの華です。ゲームメイクをしてどのように試合を運べれば勝てるか？もしくは負けないか？人によって考え方は様々ですが負け筋を作らない立ち回りの方が最終的に勝ちやすいんじゃないかな、と思います。
もちろんこれは機体によっても変わります。バエルやマスター、エピオンなどは勝ち筋を作りにいかないと相手に一生引きゲーされて終わってしまいます。
仕事としてはロックを集める、相手のブーストを使わせる、低コストが快適に動けるスペースを作る、相手の覚醒を吐かせる、ダメージを取るといった感じでしょうか。
万能機の場合
相手のキャラに合わせて動くことができると強みが理解できます。相手が格闘機なら引きゲー、相手が射撃機なら詰める、一概にこれが全てとは言えませんが大体はこれで合っているはずです。また、万能機で射撃機と戦う時、相手よりも自分の方が弾を避けれると感じたら引きゲーでもいいと思います。万能機対万能機はお互いに待ちゲーになる展開が多いです。
格闘機の場合
相手がやりたいことをしてくる前に自分のやりたいことを通しましょう。また、その過程も大事です。ラインを崩すにはダウンを取らなければいけません。相手のダウンを取るまでに自分の体力はいくら使えるのか？ダウンを取った場合に見込めるリターンは（起き攻めしたときの成功率など）リスクリターンを考えると勝ちやすいかもしれません。でも猿になって横振るほうが楽しい。
射撃機の場合
相手のやりたいことを絶対にさせない立ち回り、相手との距離感がとても大事です。近距離択が弱めになっているので自分がストレスなく戦える位置を常に取りましょう。また、総じてこのキャラたちは相方負担が半端ないので相方が先落ちしてしまってもブチギレてはいけません。よっぽど上手くないとこのキャラたちにはついていけないと思います。ライン形成が難しい場合もあり、低コストが逃げるスペースがない！とブチギレてるパターンもあります。壁を背負い続けるのではなくどこかで入れ替え、もしくはステージを丸く使いましょう。
②2500コスト編
こちらのコストは3000にも劣らないスペックのキャラたちがわんさかいます。腕次第では普通に破壊されます。前衛後衛どちらもできるコストなのでシャッフルだと人気ですね。
後衛としての動き
あなたがこのコストで後衛をやる場合に気を付けるのは位置取りです。相手の機体をどちらも画面に収まるように動くのがいいと思います。また、無駄な被弾は許されないので相手からのロック関係の把握も重要です。だからと言って何もしないでいると前衛がただ落とされてしまうだけなので赤ロックギリギリを出入りしつつ牽制の弾を流しましょう。相手がブースト使ってそうなところに強めの弾を流すだけで充分です。もしも前衛が格闘を決められていたり、起き攻めで削られている場合は本当に余裕があるときのみ助けに行きましょう。相手の低コストもこちらを止めに来るので余裕がないときに助けるのはかなりリスキーです。もともと格闘決められたり張り付かれるのは高コストが悪いので気にしないでおきましょう。覚醒に関しては個人的にはE覚醒一択だと思うんですが上手い人だとLでも2回覚醒吐いたりしているので自分の腕と相談ですね。
前衛としての動き
このコストで前衛をやるときに気を付けるのは体力調整（2515は特に）と覚醒の通し方です。自分のやりたいことをやろうとして相手にダメージを与えられず一落ち…というのはチームの士気がかなり下がります。自分だけでダメを取るのではなく、あくまでロックを集めながら自分がやりたいことを出来るように頑張りましょう。覚醒で試合がひっくり返ることも多々あるので覚醒もできるだけ多く使いましょう。
③2000コスト編
全体的に使いやすい機体が多いイメージです。難しい操作テクニック、時限換装などがないキャラが多く、一番最初に触るのにはちょうどいいかもしれません。しかし環境上位のキャラは大体難しい操作があったり小テクが必要だったりします。
後衛としての動き
もちろんこちらのコストでも位置取り、そして体力調整には気を付けなければいけません。ただ、2500コストよりも余裕が少しあるので自信があれば前衛のロックを散らす動きをしてみたり疑似タイに持ち込むのもナシではないと思います。疑似タイ能力自体は2500コストの方が上なので気を付けましょう。
前衛としての動き
2015などのペアをやる場合は前衛を張ることもあると思います。通常の射撃戦では勝てないことが多いので疑似タイに持ち込んだほうがいいかもしれません。また、3020などの30が一落ちした後に一時的に前衛を張る場合はあまり出すぎずに体力調整できるまで30守るという気持ちでいいと思います。
④組み合わせ編
3000×3000
シャッフルでよく見る事故ペア。相方よりも自分の方が弾を避けれる、相手の覚醒を捌く自信がある、という方は下がりましょう。お互いに引きゲーで勝てればよし、もしどちらかが食らってしまった場合は通信で意思疎通を図りどちらが落ちるか決めましょう。自分で全部倒せるという人は前に出ましょう。相方を信用できない場合は最初の1分を様子見に使って弾を避けれているか？対面で弾が引っかかりやすそうなのはどっちかを見極めましょう。覚醒については相方が覚醒を吐いたら先落ちを譲りましょう。また、自分が先に落ちるときは出来れば相手の覚醒を吐かせる為に自分も吐いてから落ちるのが理想です。そうしないと相手の覚醒が相方に飛んでいき耐久も削られそのまま押し込まれて負けというパターンが出来てしまうからです。
3000×2500
このペアはコストをギリギリまで使って高いスペックの機体で戦おう！というペアですね。万能機がラインを作って強めの弾を持つ2500側が垂れ流して相手の被弾を誘う、覚醒も大体は2500側に飛んできますが相手が雑だと機体スペックだけで捌けてしまったりします。また、2500側は大体E覚醒を選ぶと思いますがダメージを取ったり盾をしないと安定して2回は吐けないかもしれません。
3000×2000
王道のペアです。低コストがLの場合高コストは覚醒を3回吐けます。
2500×3000
射撃機の3000に後衛を任し、前に出れる2500で戦うペアです。思い通りに試合が運べばほぼ勝てますが相手に崩されたときのリカバリーが難しいです。また、高コスト側のミスがかなり痛いため上手くないと成り立たないかもしれません。
2500×2500
やりたいことやったもん勝ち。覚醒の通し方だけ気を付ければ勝てると思います。
2500×1500
職人ペアです。体力調整が思っているよりも難しく、疑似タイ力も問われるので簡単に勝てるペアではないと思います。俺も15乗れるようになりたい…。
2000×1500
超職人ペアです。これで勝ってる人コテの人でしか見たことありません。
⑤まとめ
勝てない、勝率がどんどん落ちていくという人たちは何かしら欠点があるのだと思います。これは自分含めてです。疑似タイが弱かったり位置取りがそもそもおかしい、覚醒を吐くほうが間違っている、適切なブースト量で動けていないなどなど…。勝てないと機体を変えれば勝てるのでは…と思う人はたくさんいると思いますが、まずはブースト管理や無駄な被弾を減らすこと、覚醒の通し方、覚醒の捌き方を考える方が近道だと思います。機体をコロコロ変えているとロック距離やブースト量、覚醒の強さまでも変わってしまうので同じ機体で考えながらゲームするのが一番の上達法だと信じています。5割しかないやつに言われたくねえよ！と思う方もいるかもしれませんがそういう方たちは有名コテの配信や解説動画を見て頑張りましょう。
覚醒の吐き方でも相手の覚醒と相殺するのか、相手の覚醒を吐かせるための覚醒なのか、これ以上被弾しないための覚醒なのか…と色々な吐き方があります。覚醒は試合の流れを変えれるチャンスなんです。もしくは負け筋を潰せるチャンスです。チャンスは多いほうが強いんです。長い全覚醒よりも半分の時間で半覚醒2回の方が絶対いいです。
あとはメンタルを強くです、相方にキレる気持ちもわかります。俺もシャッフルやってるときは毎回キレてます。でも冷静になって自分に悪いところはなかったのか？自分は最善のプレイを出来たか？と考えて反省してます。2vs2のゲームなので相方が10割悪い試合なんてそうそうないと思います。リプレイを見て振り返ってみましょう。
読んでいただきありがとうございました！もし、「ここ間違ってるだろ」とか「これはこうなんじゃないの？」などのアドバイスがありましたらコメントで教えてください。
